漫画 ちひろ さん。 ちひろさん 1

それが余計なものを削ぎ落とした本当の優しさなのかもしれないとさえ思う。

だから強くて優しい。

彼女は、生まれつき自由だったわけではないのです。

イケイケな時期はともかく、息切れしている時は、ちひろのように「努力も他人の為も嫌い」「別に成長したいと思わない」と言う人といるとホッとするし、「あ、私も成長しなきゃとか言ってたけど、よく考えたらだらだらして好きなだけ寝てーだけだわ」という本能に気づかされます。

こちらの記事もおすすめです. どの客に対しても、ただ風俗嬢のちひろであろうとするだけ。

現実でそういうことを言ってくれる人はなかなかいないので、当然のように求められることができなくてしんどいと感じていたり、周りについていくのに疲れている人がこの漫画を読むと、少し楽になれる気がします。

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このように、『ちひろさん』は、普段当たり前に目指すべきと考えられているものが、自分にとって本当に大事なのか?を考えるきっかけをくれました。 レイカはそのリアリティを店に持ち込み、常連客をつなぎ止めようとします。 これは同じ著者による『ちひろ』と言う漫画の続編です。 こうした自身の働き方について、ちひろは次のように語ります。 街のみんなはそんなちひろさんの不思議な魅力に1人残らず惹かれてしまう。